satteki
北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
札的駅■北海道樺戸郡浦臼町字札的内
石狩当別駅管理の無人駅
※2020年4月17日で営業終了、以降計画運休ののち5月6日で閉駅しました。

 2001年訪問時の様子です 
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 ホームの先端にある階段から一旦ホームに入り、その後待合室に入る形式の駅です。近隣には浦臼駅と滝川ターミナルを結ぶ中央バスのバス停と中華料理屋さんがあります。

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 それ以外はあまり目立った構造物は無く、静かな駅でした。

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 構内は単線上の1面1線。当駅も1日3往復の列車が静かに行き来していました。

 2016年10月訪問の様子です。 
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 2016年10月訪問時の当駅の駅名標ですが、2001年のときの駅名標と変わっていない様子でした。

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 駅待合室右手前にあった駐輪場の屋根っぽい構造物は撤去され、駅待合室とホームのみというシンプルな構成になっていました。

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 札沼線に並行している国道275号線の交差点には「札的といえば」といった感じの中華料理店があります。

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 その近くには浦臼町営バスの停留場があります。浦臼駅前から札沼線に並行するように当駅前(札的駅前通)と晩生内駅付近(晩生内市街)を経由し浦臼町と月形町の境界付近にある石狩新宮バス停までを結んでいるバスです。石狩新宮バス停は晩生内駅と札比内駅の中間付近にあります。

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 当駅にほど近い交差点にこんな看板が…「散弾銃射撃場」って。。。撃ってるところを見たい気もしますが・・・。

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 待合室はホームから入ります。

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 待合室内はこんな感じ。椅子が妙にレトロで味わい深いです。左奥の扉はトイレです。

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 時刻表と運賃表です。2016年現在、当駅から新十津川駅まで行く列車は午前中に1本のみ。他は石狩当別駅と浦臼駅を結ぶ区間運転列車のみとなっています。

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 ホームはコンクリート橋脚の上にコンクリート製のものが。

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 構内は単線上の1面1線となっていました。

 2020年6月に再訪しました 
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 路線廃止から1か月程度経過したときの様子です。駅待合室だった建物はほぼそのままでした。

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 ホーム出入口はこのようにバリケードで封鎖されていました。
<当駅→浦臼駅間の踏切施設>
・(60k860m)当駅
60.9km
・(61k216m)美中線踏切
・(61k590m)松見線踏切
・(詳細不明)踏切(勝手)
・(62k156m)学校横踏切
・(62k426m)浦臼沢踏切
・(62k660m)浦臼駅
62.7km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@札沼線
上り:晩生内駅■2.9km
下り:浦臼駅■1.8km

※訪問日:2001年10月28日,2016年10月27日,2019年10月15日
 思い出お~い札沼線レプリカ入場券購入日:2019年10月15日(No.0___)