東日本旅客鉄道株式会社 東北本部
仙台駅■■■宮城県仙台市青葉区中央一丁目1番1号
駅長所在の直営駅
🆋Suica(仙台エリア)の駅・仙台市内の駅
東北随一の大都会・仙台市の中心駅です。東北新幹線の乗り入れを前提とした設計の現駅舎は1972年に竣工をしました。旧国鉄の雰囲気を醸し出しつつも古さをあまり感じさせない秀逸なデザインで今なお進化を続けている駅です。
当駅西口駅舎は見る角度によって表情を変えるように見えます。東北新幹線11番線ホームがガラス越しに見えるのがとてもオシャレ♪
こちらは駅前横断デッキからの長めです。屋上階には駐車場が設けられているんですな。
1階の出入口です。1階は出改札機能がなく、在来線は地下の仙石線を含めいったん2階の改札を経由しての入場になります。
こちらは東口の様子です。ホテルメトロポリタン仙台イーストはまだ建設途中段階の様子です。
在来線の駅名標です。
駅名表記が平仮名になっている駅名標です。
こちらは漢字表記の駅名標です。
その漢字表記の駅名標の仙山線を含んだバージョンです。
地上の在来線ホームは4面8線。東北線、仙山線、仙石東北ライン、仙台空港アクセス線が乗り入れます。
こちらは地下ホームの駅名標です。
仙石線地下ホームは東口に地下出入口があります。
自動改札機が導入される以前の東口地下改札口です。
仙石線ホームは地下化されています。
地下ホームは1面2線となっています。仙石線の終点・石巻駅へは地上ホームからの仙石東北ラインが速い場合があります。
当駅には新幹線も発着します。
駅名標はこんな感じです。
LED式の駅名標に交換された直後の駅名標です。
当駅は営業する全列車が停車し、一部は折り返し列車も設定されています。
14番線は当駅始発の上り列車が使用することが多いです。当駅始発列車は各駅に停車するか、福島駅で山形新幹線と併結をするかのいずれかの列車が多いです。
現在では運用を終了しているMAX編成も多く見かけることができたのが14番線でした。
2005年に誕生した東北初のプロ野球チームを歓迎するポスターがありました。懐かしい・・・。
<当駅→東仙台駅間の踏切施設>隣の駅@東北線
・(352k140m)当駅351.8km
・(352k880m)車通り踏切(仙山線と共用)
・(352k980m)裏山本丁踏切(仙山線と共用)
・(353k129m)金剛院丁踏切(仙山線と共用)
・(353k269m)長丁通り踏切(仙山線と共用)
・(353k541m)小田原東丁踏切(仙山線と共用)
・(353k679m)泉丁踏切(仙山線と共用)
・(355k367m)松岡街道踏切
・(355k880m)案内踏切
・(356k150m)東仙台駅355.8km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:長町駅■4.5km
下り:東仙台駅■4.0km
<当駅→古川駅間の踏切施設>隣の駅@東北新幹線
・(325k390m)当駅325.4km
・新幹線につきこの区間には踏切はありません。
・(363k840m)古川駅363.8km
上り:白石蔵王駅■45.0km
下り:古川駅■43.7km
<当駅→東照宮駅間の踏切施設>隣の駅@仙山線
・(0k000m)当駅0.0km
・(0k625m付近)車通り踏切(東北線と共用)
・(0k755m付近)裏山本丁踏切(東北線と共用)
・(0k904m付近)金剛院丁踏切(東北線と共用)
・(353k269m)長丁通り踏切(東北線と共用)
・(353k541m)小田原東丁踏切(東北線と共用)
・(1k505m)泉丁踏切(東北線と共用)
・(2k903m)小松島街道踏切
・(3k140m)東照宮駅3.2km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:(起点駅)全長58.0km
下り:東照宮駅■3.2km
<当駅→榴ヶ岡駅間の踏切施設>隣の駅@仙石線
・(0k505m)当駅0.5km
・地下区間につきこの区間には踏切はありません。
・(1k340m)榴ヶ岡駅1.3km
上り:あおば通駅■0.5km
下り:榴ヶ岡駅■0.8km
※訪問日:たびたびあります。