senzokuike
東急電鉄株式会社 五反田管区
洗足池駅IK07東京都大田区東雪谷一丁目1番6号
五反田駅管理の有人駅
🆋PASMOの駅

 令和5(2023)年1月訪問時の様子です 
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 昭和9(1934)年にリニューアルされた駅舎がそのまま使われている駅です。後述で紹介する画像と同じ建物ですが、建物の屋根が赤く塗り直されていますね。

 駅名の由来となっている洗足池公園は駅前の横断歩道を渡ったすぐ前にあります。「洗足池」という地名はなく、当駅がある場所は大田区東雪谷になっています。ややこしいですが、東急線には類似駅名として目黒線に「洗足」という駅がありますが、徒歩で約20分程度離れた全く別の場所です。

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 改札の様子です。自動改札機が並んでいます。駅舎が手狭なこともあり、IC専用通路はなく、どの通路でも紙のきっぷ・磁気定期券で通れます。東急の駅では珍しく改札口に発車時刻のLED表示機はありません。

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 当駅の係員配置は7時00分から22時00分までとなっているとのことです。

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 改札からホームへはこの通路を通ります。意外と天井が低く驚きます。

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 ホームは高架上に設けられています。

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 当駅脇の小さな商店街を跨ぐ線路はこんな感じになっています。

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 構内は複線上の2面2線です。

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 東急線の駅には意外と残っている水飲み場・・・感染症の蔓延や飲料自販機の普及からこの設備を使って水を飲む人は減少傾向でしょうけど、水を用いての清掃に重宝がられているようで撤去の予定は無いようです。

 平成20(2008)年訪問時の様子です 
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 平成20年訪問時の駅名標です。

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 平成20(2008)年の駅舎の様子です。駅舎に近接するように歩道橋の階段が写っていますが、これは2016年秋に撤去された洗足池歩道橋です。

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 こう見ると歩道橋が駅舎の前に鎮座していたころは駅舎を全景として眺めることはできなかったんですな。

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 高架下通路の雰囲気はえらくレトロで、また天井が低いのが印象的。これは現在とほぼ変わっていません。

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 構内は複線上の2面2線となっています。

隣の駅@IK池上線
上り:長原駅IK060.6km
下り:石川台駅IK080.6km

※訪問日:2008年1月23日,2023年1月8日