
北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
社台駅H22北海道白老郡白老町字社台
登別駅管理の無人駅

このあたりではお馴染みデザインの待合室を駅舎に持つ駅です。札幌近郊ですと旧美々駅がこのタイプですね。
「社台」と聞くと競馬ファンにはお馴染みの「社台ファーム」を思い浮かべる方も多いでしょう。社台ファームは千歳市に本拠を置く競走馬の牧場ですが、当駅の近くにある「白老ファーム」もその一環の牧場のようですが、残念ながら見学は出来ないそうです。

当駅を出てすぐの緩いカーブを曲がると、そこから先は沼ノ端駅の手前まで続く日本の鉄道での最長直線区間になります。その直線区間はおよそ28キロ…東京駅から横浜駅の手前ぐらいまでとほぼ同じ。真っ直ぐ進む線路を眺めてるだけでもとても雄大な風景を実感できます。

その直線の線路を貨物列車が駆け抜けていきます。
「社台」と聞くと競馬ファンにはお馴染みの「社台ファーム」を思い浮かべる方も多いでしょう。社台ファームは千歳市に本拠を置く競走馬の牧場ですが、当駅の近くにある「白老ファーム」もその一環の牧場のようですが、残念ながら見学は出来ないそうです。

当駅を出てすぐの緩いカーブを曲がると、そこから先は沼ノ端駅の手前まで続く日本の鉄道での最長直線区間になります。その直線区間はおよそ28キロ…東京駅から横浜駅の手前ぐらいまでとほぼ同じ。真っ直ぐ進む線路を眺めてるだけでもとても雄大な風景を実感できます。

その直線の線路を貨物列車が駆け抜けていきます。


構内は複線上の2面2線構造。普通列車のみが停車します。2001年訪問時は711系電車の独壇場でした。


2017年訪問時は711系電車が撤退し、ディーゼルカーによるワンマン運転となっています。

駅舎は2001年訪問時から変っていません。

駅ナンバリング制定以前の駅名標です。
上り:白老駅H23■5.5km
下り:錦岡駅H21■6.3km
※訪問日:2001年11月29日,2017年8月27日