九州旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
下曽根駅JF06福岡県北九州市小倉南区下曽根一丁目8番21号
駅長所在の直営駅
🆋SUGOCA(福岡・佐賀・大分・熊本エリア)の駅・北九州市内の駅
開業当初は「曽根」という駅名だったそうですがが、1945(昭和20)年に山陽線の曽根駅と混同するという理由で現在の駅名に改称され、現在に至っています。駅周辺は北九州市のベットタウン。小倉南区内で最大の乗降客を誇っています。
南口(↑画像)には西武系の大型ショピングセンターがあり、訪問時は福岡県内に地元球団を持つ土地柄であるにもかかわらず西武ライオンズが優勝争いをしていたので応援セールで湧き上がっていました(この時、ダイエーと西武のプレーオフが福岡ドームで開催中)。
南口(↑画像)には西武系の大型ショピングセンターがあり、訪問時は福岡県内に地元球団を持つ土地柄であるにもかかわらず西武ライオンズが優勝争いをしていたので応援セールで湧き上がっていました(この時、ダイエーと西武のプレーオフが福岡ドームで開催中)。
当駅の北口から徒歩15分ほどで北九州空港ありました。東京へ1日5往復の航空便が日本航空ジャパンにより運航されていて、案外便利で利用客は比較的多かったようです。
おそらくこの看板も現在は撤去されているか、もしくはデザインが変更されていることでしょう。
看板と言えば2004年10月に撮影したこんな看板も現在はまだあるのかなぁ。当駅には記事編集の2014年1月時点で小倉・博多方面は朝方に、大分方面行きは夜間に集中して運転されています。小倉~行橋間の日豊線の時刻表を見ているとわかりますが、前述の通り当駅には一応特急列車が停車しますが、快速列車は停車しません。下りの快速列車は行橋を出ると当駅には停車しないで次は小倉となります(上りも一緒)。要するに特急が停車するのに快速が通過するという。。。そりゃ熱心に特急回数券の広告を出すわけだ。
駅舎は昭和56年に改築された橋上式。そのときに成されたかは不明ですが、利用客増大を見込んで1面2線の島式ホームは妙に幅が広く造られています。さらに線路の向こうに芝生のスペースが無駄に確保されています。ひょっとして現在の配線になる前は旧国鉄式の構内配線にありがちな2面3線の配線だったのかも知れません。
↑の画像の線路の右側の妙なスペースにご注目。ここに昔はホームがあったのかも知れません。あくまでも推測ですが。
おそらくこの看板も現在は撤去されているか、もしくはデザインが変更されていることでしょう。
看板と言えば2004年10月に撮影したこんな看板も現在はまだあるのかなぁ。当駅には記事編集の2014年1月時点で小倉・博多方面は朝方に、大分方面行きは夜間に集中して運転されています。小倉~行橋間の日豊線の時刻表を見ているとわかりますが、前述の通り当駅には一応特急列車が停車しますが、快速列車は停車しません。下りの快速列車は行橋を出ると当駅には停車しないで次は小倉となります(上りも一緒)。要するに特急が停車するのに快速が通過するという。。。そりゃ熱心に特急回数券の広告を出すわけだ。
駅舎は昭和56年に改築された橋上式。そのときに成されたかは不明ですが、利用客増大を見込んで1面2線の島式ホームは妙に幅が広く造られています。さらに線路の向こうに芝生のスペースが無駄に確保されています。ひょっとして現在の配線になる前は旧国鉄式の構内配線にありがちな2面3線の配線だったのかも知れません。
↑の画像の線路の右側の妙なスペースにご注目。ここに昔はホームがあったのかも知れません。あくまでも推測ですが。
構内は1面2線。複線上にあります。
ホームの片隅には国鉄様式の駅名標が建っていました。
<当駅→朽網駅間の踏切施設>隣の駅@JF日豊線
・(10k920m)当駅11.6km
・(11k283m)田原踏切※下曽根田原1号線
・(m)古茶屋踏切※県道254号須磨園南原曽根線
・(m)宮の前踏切
・(11k717m)上塚川踏切
・(12k242m)小山田踏切
・(12k375m)田中踏切
・(12k789m)そねの長畑踏切
・(13k027m)貫川踏切
・(13k620m)庚申谷踏切
・(13k862m)えびす踏切
・(14k310m)朽網駅15.0km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:安部山公園駅JF053.2km
下り:朽網駅JF073.4km
※訪問日:2004年10月8日