
東日本旅客鉄道株式会社 長野支社→松本事業本部
信濃川島駅■長野県上伊那郡辰野町大字上島1061番地
辰野駅管理の無人駅
令和7(2025)年11月訪問時の様子です

のりばホームからやや離れた場所に設けられた小ぢんまりとした待合室です。

建物内部の様子です。自動券売機の設置は無く、Suicaエリアでもないため簡易改札機もありません。

運賃表と時刻表です。

時刻表をクローズアップ。列車は全てワンマン運転であることがわかります。

待合室から出入口部を見た図です。

構内は単線上の1面1線ですが、JR化後に旧1番線が撤去されたことがわかる構造になっています。

待合室はホーム上にもあります。
平成27(2015)年1月訪問時の様子です

平成27(2015)年訪問時に撮影した白地駅名標です。

本州ではあまり見かけないスタイルの待合室を持つ駅です。道央付近でよく見かける無人駅っぽいつくりですね。

待ち合い室内は椅子がありますが、この待合室は少々ホームから離れていて、ここで悠長に列車待ちをしていると乗り遅れてしまう可能性があるので注意です。


待ち合い室内には町内の公衆無料有線電話が設置されていたようですが、いつのまに電話機が撤去されていて、電話を置く台のみが残されています。その台の上には訪問者が自由に記録を残せる「駅ノート」が置かれています。


そのほか、時刻表と運賃表と「信濃川島駅をご利用の皆様へ」と題したお願いが掲示されていました。

トイレは駅舎の手前に別棟で設置があります。
で、冒頭に「ここで悠長に列車待ちをしていると乗り遅れる」と書きましたが、その理由がこれ↓

駅舎が乗り場から離れているのです。駅舎から乗り場までは階段を降り、線路をくぐって、さらに階段を登らなくてはなりません。

当駅は1990年台後半に片側のホームが撤去されて現在のように棒線化されています。その際、駅舎から見て手前側の線路が撤去されてしまい、向こう側のホームが生き残ったために現在のような駅舎から不便な乗り場がクローズアップされてしまう格好になってしまいました。

待合室はホーム上にもあるので、列車待ちは駅舎側ではなくこちら側でなら列車乗り遅れのリスクは軽減されるでしょうが、この待合室も列車が停車する場所からは少し離れています。

当駅には通常の白地の駅名標の他に長野支社によくある絵入り駅名標がありますが、なぜか白地の駅名標と並んで設置してあります。

これではまるで片側の駅名標が偽者で、もう片側の駅名標が正式なものだという感じさえしなくもありませんが、実際は両方とも正式な駅名標です。


構内は単線上の1面1線。複線でもなければ列車行き違いもできない棒線駅は東京~名古屋間の中央線の駅では唯一の存在です。
ところで当駅の周囲に「川島」という地名はありません。「横川」「上島」があって、その両地名を掛け合わせて名付けられた折衷案型の駅名となっています。
<当駅→小野駅間の踏切施設>隣の駅@中央線
・(220k890m)当駅224.2km
・(221k158m)横川踏切
・(221k998m)雨沢踏切
・(223k061m)しだれ栗踏切
・(223k248m)一本松踏切
・(223k595m)豊倉踏切④
・(223k927m)神明踏切③
・(224k28m)駒沢下踏切④
・(m)駒沢踏切①
・(224k770m)小野駅228.2km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
東行方面:辰野駅■4.3km
西行方面:小野駅■4.0km
※訪問日:2015年1月2日,2025年11月17日