shinanotokiwa
東日本旅客鉄道株式会社 長野支社
信濃常盤駅OitoLine25長野県大町市常盤下一本木
信濃大町駅管理の無人駅


 平成29(2017)年3月訪問時の様子です 
shinanotokiwa
 アルクマデザインと駅番号が導入された直後の駅名標です。

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 純和風の松の木が生える庭を持つ駅です。階段を上がると駅舎へたどり着きますが、バリアフリー(スロープ状)ルートもあります。

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 駅の脇にはキレイなお手洗いが…

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 その壁には「平成19年度電源立地地域対策交付金施設」の看板が…これは近隣にある水力発電所の見返り施設なんだそうです。

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 駅舎に掲げられた看板は2005年頃までの旧駅舎に掲げられていたもののようです。

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 構内には「餓鬼岳下車駅」の看板が…「餓鬼岳」とは北アルプス山脈にある標高2,647mの山で、日本二百名山に指定されています。登山口までは当駅よりタクシーで約15分程度なんだとかで。

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 駅舎には自動券売機が備え付けられていますが、その横の案内看板にある「操作は簡単ですので…」の文字にちょっと笑ってしまいました。そこまでへりくだらなくても良いのに。

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 待合室内はこんな感じです。

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 発車時刻表によると、2番線を使用する列車は上下あわせて4本となっています。

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 その2番線へは松本駅寄りにある構内踏切を横断します。

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 構内は単線上の2面2線。前述の通り2番線を使用する列車はそれ程多くなく、朝夕の列車行き違いが若干あるだけ。。。↑の画像で2番線に停車中のE351系は訪問当日に信濃松川~松本間で臨時運転された「快速大糸線60周年号」の回送列車です。

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 当駅のアルクマは「ゆびさし(左)」バージョンとなっています。

 平成27(2015)年9月訪問時の駅名標 
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 アルクマ襲来以前の駅名標です。アルクマ付き駅名標は2016年12月から順次貼付が始まっています。
<当駅→南大町駅間の踏切施設>
・(30k900m)当駅
30.9km
・(31k002m)学校踏切
・(31k333m)若林踏切
・(未確認)若狭塚踏切
・(31k777m)西松原踏切
・(31k957m)観音踏切
・(未確認)中松原踏切
・(32k519m)一本木踏切
・(32k884m)松原踏切
・(33k310m)貝原踏切
・(33k980m)南大町駅
34.0km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@大糸線
上り:安曇沓掛駅OitoLine262.3km
下り:南大町駅OitoLine243.1km

※訪問日:2015年9月26日,2017年3月26日