西日本旅客鉄道株式会社 中国統括本部岡山支社
新倉敷駅W07岡山県倉敷市玉島爪崎390番地4号
せとうち地域鉄道部管理の直営駅
🆋ICOCAの駅
いかにも新幹線の駅っぽい造りです。新幹線が乗り入れる前までは「玉島」と言う駅名だったところを改称して現在に至っていますが、新幹線列車の停車回数があまり多くなく、時間帯によっては在来線で岡山乗換えが便利な場合があります。
こちらは南口。大きな駅舎に見えますが、中に入ると階段しかなく、上がり切ったところからは在来線の線路を跨いで新幹線ホームの直下へ至っています。
駅事務室が新幹線ホーム側にあるので、ホームの番号は新幹線ホームの下り線が若い番号(1番のりば)を名乗っていて、もっとも大きい番号のホームは在来線上りホームで5番線となっています。
当駅は以前まで玉島駅を名乗っていて、現在も所在地は倉敷市玉島です。
在来線ホームは3番のりば、4番のりば、5番のりばの2面3面。4番線は主に上り列車が後続列車の退避を行う際に使われているようです。↑の画像は3番線に進入してくる三原行き普通列車です。
山陽新幹線の当駅はこだま号を中心にした停車となっていて少々寂しい雰囲気が漂います。
当駅(玉島地区)を目的地としている人には便利な立地かもしれませんが、JR倉敷駅周辺を目的とするなら岡山駅で普通列車に乗り換えたほうが便利です(個人の感想です)。当駅から倉敷駅へは2駅ですが、形の上で新大阪、東京方面からやってくると戻るようになります。ちなみに新大阪駅から新倉敷駅までの特急料金はと岡山駅までと比較して800円程度違います(東京、新横浜、名古屋からだと同額)。
当駅(玉島地区)を目的地としている人には便利な立地かもしれませんが、JR倉敷駅周辺を目的とするなら岡山駅で普通列車に乗り換えたほうが便利です(個人の感想です)。当駅から倉敷駅へは2駅ですが、形の上で新大阪、東京方面からやってくると戻るようになります。ちなみに新大阪駅から新倉敷駅までの特急料金はと岡山駅までと比較して800円程度違います(東京、新横浜、名古屋からだと同額)。
そんな当駅は新幹線的には2面4線ですが、うち2線はホームに接していない通過線。1番線と2番線がホームに接しています。
胴上げはおやめください。
当駅が登場する動画です↑
平成19(2007)年4月訪問時の在来線ホーム駅名標
路線カラー制定以前、社色デザインの駅名標です。
上り:西阿知駅W065.3km
下り:金光駅W086.3km