
北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
塩谷駅(S16)■北海道小樽市塩谷2丁目
小樽駅管理の無人駅

駅前道路から駅までは階段を登ってアクセス…なんたるアンバリアフリーな駅かと思ったら、ちょっと先から段差無しでアクセスができる歩道があるんですな。ちょっと距離はありますが。

駅は高台にあり、道路からは更にくだった場所に宅地が多数あります。

駅舎は待合室のみです。室内はこんな感じ↓

駅舎は1989(平成元)年に現在の待合室のみの建物に改築されているので、待合室は比較的新しい建物ですが、構内を良く見ると古くて貫禄十分の跨線橋があります。

こちらは明治時代のものではないかと。構内を更に良く見ると上下線の間に不自然に広い敷地があります。これは中線跡です。また待合室の小樽寄りに貨物取り扱い跡があります。

構内は行き違いが可能な単線上の2面2線です。
<当駅→小樽駅間の踏切施設>隣の駅@函館線
・(225k200m)当駅
・(247k365m)秋山通り踏切
・(未確認)(詳細不明)踏切(勝手?)
・(249k063m)金広踏切
・(未確認)(詳細不明)踏切
・(未確認)勝手踏切
・(250k481m)平尾踏切
・(251k447m)長橋踏切
・(252k???m)上砂留踏切
・(253k130m)小樽駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:蘭島駅(S17)■6.9km
下り:小樽駅(S15)■7.7km
※訪問日:2001年3月30日