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東海旅客鉄道株式会社 東海鉄道事業本部静岡支社
裾野駅(CB14)■静岡県裾野市平松
駅長所在の直営駅
★TOICAの駅

 2006年の様子 
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 地名がどんな場所か言い表している駅です。山のふもとの街であることは明白で、その山は日本で一番メジャーな富士山…と思いきや、地図を見ると箱根山、愛鷹山の裾野でもあるようです。だから地名もそのものずばり「裾野」です。その地名ですが、現在の「裾野」という地名は周辺24の町村が合併し、その後当駅の駅名が1915年に「佐野駅」から両毛線の佐野駅と区別するために「裾野駅」へ変更になり、その駅名を由来にしているという説が有力ですが、諸説あるようです。

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 構内は側線を抱えて比較的広いです。改札口は跨線橋を渡った箇所にある正面口(西口)と、構内踏切を渡ってすぐの東口があり、西口方面へ帰宅する場合や用事がある場合でも、跨線橋の昇り降りが敬遠されるのか、構内踏切を横断して東口改札を利用した上で、すぐ近くの踏み切りを横断して西口側へ出る利用客も少なくないようです。

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 構内は単線上の1面2線。1番線は上下いずれの方向にも出発できるよう、両方向に信号機がついています。

 2013年の様子 
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 見た目、2006年から構造は殆ど変っていない2013年の西口改札側駅舎です。

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 改札口には2010年から使えるようになったTOICA改札機が設置され、それと同時に構内の飲料販売機で交通系ICカードが使えるようになりました。また、改札口の頭上には大型のLED式発車案内表示が設置されています。

 東口改札 
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 プレハブちっくなたたずまいな東口改札ですが、こちらも基本的な構造は2006年から変化はありません。跨線橋横断が不要なのも相変わらずで、西口よりも利便性がいいことから、裏口なのに賑わっています。

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 券売機・改札機がコンパクトに設置されています。よく見ると改札口には窓口があり、係員が常駐していますが、早朝や深夜にまで常駐しているのかは不明です。改札口の頭上に掲げられている看板にその辺が書かれているのかと思ったのですが…
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 構内通り抜けには入場券が必要な点などが事務的に列記されていただけでした。

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 静岡県内に店舗を広げるパチンコ店の名称…一度見ると覚えてしまうようなインパクトの強さ。

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 構内踏切はこのようにホームからすぐの位置にあります。西口よりも断然便利。

 ホーム 
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 よく見ると2006年当時は1番線の脇にあった側線が2013年訪問時には撤去されています。

 2012年3月までは特急「あさぎり」の停車駅の一つでしたが、あさぎり号の運転区間が新宿~御殿場間に短縮されて、現在は普通列車のみが停車する駅となってしまました。

 ところで岩波駅~当駅の間の車窓から、プロ野球ファンなら「お?」と思う集合住宅が見えます。それがこれ↓
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 その名は「メゾンデ スワローズ」。ロゴマークと屋根直下にあるマークは東京ヤクルトスワローズそのもので、サッカー普及率全国トップクラスの静岡県でこれだけ熱心なスワローズ信仰は凄いなと思わず電車を降りて歩くこと15分、近くまで行ってしまいました。見た目は至って普通なアパートですが、なぜスワローズ?!

 調べるとヤクルトさんには裾野市に工場があり(工場見学できます)、ヤクルトとは係わり合いが強い地域なんだそうです。また、静岡裾野シニアという野球チームのデザインは元スワローズの大打者であった故・大杉勝男氏によるものなんだそうで、静岡におけるスワローズタウンと言っても過言ではない地域のようです。
<当駅→長泉なめり駅間の踏切施設>
・(未確認)当駅
・(未確認)八幡神社踏切
・(未確認)大松踏切
・(51k205m)平松踏切
・(52k016m)土屋踏切
・(52k286m)富士面踏切
・(52k680m)第二水窪踏切
・(52k829m)水窪踏切
・(53k284m)納米里踏切
・(未確認)長泉なめり駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@CB御殿場線
上り:岩波駅(CB13)■5.4km
下り:長泉なめり駅(CB15)■2.8km

※訪問日:2006年7月25日,2013年11月10日