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東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
田尻駅■宮城県大崎市田尻沼部字塩加良66番地3号
小牛田駅管理の業務委託駅(委託先:JR東日本東北総合サービス株式会社)

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 小牛田駅を挟んで反対側(2駅東京寄り)の松山町駅によく似た構造の平屋鉄筋造りの駅です。開業は松山町駅と同じ1908年ですが、この駅舎がそれほど昔からあったわけではなく、建て替えの計画を松山町駅と一緒に策定したと言うのが真相かも知れません。

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 駅前はロータリーになっていて、僅かながら商店も点在しています。

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 そのロータリーに建っている看板には当駅が所在している大崎市の「みやぎ大崎ふつふつ共和国後方大臣」を担当している「パタ崎さん」です。知らん人が見たらゴルフの「パター」と「大崎市」を引っ掛けてのゆるキャラ?と思ってしまいがちですが、実際は大崎市東部の蕪栗沼・周辺水田」「化女沼」で越冬しているマガンがモチーフなんだそうです。そのマガンがパタパタと羽ばたくことから名付けられたのかな?!

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 駅の壁には旧田尻町の観光PRキャラクターと思われるシールが貼付されていました。蕪栗沼が名所なんですな。

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 駅前には大崎市民バスの大貫線が発着するバス停があり、当駅と古川駅をショートカットすることが出来るバスが発着しています。小牛田駅を経由しないでも済むバスルートは一見するととても便利なのですが、運行は月~金曜のみで本数は7時台、9時台、14時台、16時台の計4本しか設定がありません。本数は少ないけど、小牛田駅での陸羽東線の接続が良くない事もあって乗ってしまえば意外と便利だったりします。

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 縄文ロマンの里なんだそうです。

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 駅舎内の作りもSuica簡易改札機の有無以外、松山町駅とほぼ同様。

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 待合室内には寒さを凌ぐために電気ストーブが設置されています(冬季のみ)。

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 白石駅から花巻駅まで…意外と広範囲にわたって掲載されている当駅の運賃表です。

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 停車列車は宮城と岩手の県境を行き来する系統で、本数は意外と少なめですが、それでも1時間におよそ1本は確保されています。

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 駅窓口は7時20分から16時40分までとなっています。また当駅のお手洗い設備は改札内にのみあるようです。

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 駅舎の改札側には「ようこそ千本桜と渡り鳥の楽園 たじりへ」の看板が掲げられています。

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 跨線橋から眺める一ノ関寄りの風景です。

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 旧2番線ホームは現在使用されておらず、ホーム際にはフェンスが設けられています。

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 構内は複線上の2面2線構造となっています。

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 当駅構内には東北線東京駅基点401キロポストが設置されています。

 当駅は運賃計算上の基準となる営業キロは東京駅から401.1キロとなっています。停車場中心点(400k990m)が駅の営業キロ程の基準となっています。JRの本州3社が定める「幹線」の運賃は401キロ以上この0.1キロ(要するに100メートル)長いが為に東京都区内から当駅までの運賃が401キロ420キロ未満までが6,800円となっていて、当駅もこの運賃が適用されるので都区内からの利用であれば不利益はありませんが、この0.1キロメートルの違いで運賃が大きく異なる事例もあるでしょう。
<当駅→瀬峰駅間の踏切施設>
・(400k990m)当駅
・(401k350m)小塩踏切
・(402k106m)田尻街道踏切
・(405k379m)高清水踏切
・(405k868m)樋口山踏切
・(407k177m)下富踏切
・(407k760m)瀬峰駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@東北線
上り:小牛田駅■6.1km
下り:瀬峰駅■6.7km

※訪問日:2018年1月3日