北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
滝ノ上駅K18北海道夕張市滝ノ上11番地
新夕張駅管理の無人駅
※令和6(2024)年3月15日で営業終了予定
令和6(2024)年1月に訪問したときの様子です。
※画像調整中です
平成27(2015)年12月に訪問したときの様子です。
列車行き違いのための小休止中に撮影しました。真冬の晴天で青空に恵まれてきれいに撮影が出来ました(逆光ですが。。。)。
駅前は新聞販売店と多少の住宅、そして小学校が点在しています(小学校は閉校しています)。
鉄道側が設置した跨線橋に後付けで追加設置した階段は健在です。
待合室内は広々としています。
2007年より当駅のお手洗いは使用が出来なくなっています。
構内は比較的広いです。
近隣には夕張川に面した公園があり、北海道企業局の滝の上発電所のレトロ様式建物があり見所になっています。
配線、駅舎、跨線橋…隣の川端駅と似ています。
構内は2面3線ですが、3番線は冬季降雪シーズンは閉鎖されています…これも川端駅と同様ですね。
平成15(2003)年6月に訪問したときの様子です。
この駅、画像の左側にある跨線橋にちょっと特徴が。一見すると何の変哲もない普通の跨線橋ですが、よく見ると…
跨線橋にホームへ降りるものとは別個に階段があります。
当駅は1897年の開設当初は貨物駅としてオープンし、1901年から旅客営業を始めました。駅裏の敷地はその貨物駅として開業した名残りのようです。この階段はその貨物駅時代の名残なのかと思ったのですが、そういう風でもなさそう。恐らく夕張市が自由通路としての役割を持たせるために追加設置したものではないかと推測します。まぁ無人駅なのでわざわざ待合室を通って出入りをする必要もありませんし、、、
構内は2面3線構造。1番線と2番線が本線となっていて、3番線は列車の退避をするときに使用します。
<当駅→十三里信号場間の踏切施設>隣の駅@石勝線
・(35k700m)当駅35.8km
・(36k216m)公園通り踏切
・(37k403m)今出通り踏切
・(38k065m)第2追分夕張線踏切
・(39k420m)塩浦通り踏切
・(40k200m)十三里信号場40.2km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:滝ノ下🚦5.5km→川端駅K178.8km
下り:十三里🚦K194.4km→新夕張駅K207.2km
※訪問日:2003年6月1日,2015円12月31日,2024年1月7日