teshiogawaonsen
北海道旅客鉄道株式会社 旭川支社
天塩川温泉駅W59北海道中川郡音威子府村字咲来
宗谷北線運輸営業所管理の無人駅

 令和2(2020)年5月訪問時の様子です 
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 仮乗降場からの昇格駅です。板張りホームに小さな待合室が備わっています。もともとは南咲来(みなみさっくる)駅として1956(昭和31)年に仮乗降場デビュー。1981(昭和56)年に現在の駅名となり現在に至っています。

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 駅前には道道40号と天塩川温泉方面を結ぶ名無し道路が通っていて、駅の脇には「15線踏切」が設けられています。当駅には列車接近案内放送を流す装置はありませんが、踏切の鳴動がその役割を代替しています。

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 建物内には石油ファンヒーターがあって、冬場でも快適に列車待ちができます(待合室の裏手に灯油タンクがあって定期的に給油しているのでしょう。頭が下がります。

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 椅子の逆サイドにはこあがりがあって、なかなか芸が細かいことに驚きます。

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 なお、ホームと待合室にはこのように段差があるので、特に外部から待合室へ入る際は足元にご注意ください。

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 また、車両とホームにもこのような段差があり、乗り降りにはかなり難儀します。下り列車が停車すると前述の「15線踏切」を車両後部が支障します。

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 周囲には民家はほぼ無く、当駅は天塩川温泉住民保養センターのために設けられていると言っても過言ではありません。

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 しかしこの停車本数では気楽に列車でというのも難しいのかなと。。。なお、天塩川温泉住民保養センターと音威子府駅付近にはバスがあります。

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 そんな当駅は単線上の1面1線。普通列車のみが停車します。

 2006年8月訪問時の様子です 
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 駅番号付与以前の駅名標です。

 待合室全景 
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 板張りの質素な造りのホーム…かなり心もとない設備となっていますが、この質素具合は当駅の歴史によるものです。

 1956(昭和31)年に「南咲来」の名で仮乗降場として開設され、その後は仮乗降場の扱いで現在の「天塩川温泉」へ改称され、1987年に旧国鉄がJR北海道へ変ったときに「駅」へ昇格されて営業キロが付与されて現在に至っています。要するに「仮乗降場」だったから設備が貧弱ということのようです。

 駅舎の中 
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 訪問したとき、普通列車が1日4往復(一部普通列車は通過します)しか停車しない無人駅でこのストーブサービスは非常にありがたいですが、いったい何処のどなたが管理をされておられるのだろうか。
※この訪問は8月に実施したものです。8月からストーブ?!と思って調べてみると、このエリアの8月の平均気温は最低が12度、最高が27度…最低気温が真冬の首都圏の最高気温くらいなんですな。
※このストーブは2010年ころにファンヒーターへ変更され、壁側へ寄せて設置されているとのことです。


 駅の外 
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 駅名の由来となっている天塩川温泉へは当駅からおよそ20分程度歩いた場所にあります。駅前には看板が小さいけど出ています。
 
 ホーム  
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 構内は単線上の1面1線。元仮乗降場っぽい小さな板張りホームとなっていて、1両すら収まりきれないほどに短くなっています。

隣の駅@宗谷線
上り:豊清水🚦W583.6km恩根内駅W575.7km
下り:咲来駅W603.2km

※訪問日:2006年8月25日,2020年5月21日