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北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
遠浅駅■北海道勇払郡安平町遠浅
追分駅管理の無人駅

 令和2(2020)年12月訪問時の様子です 
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 後述の2002年訪問時の様子からバス停が増えたぐらいでほぼ変化がない駅の様子です。

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 駅の外の様子です。

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 建物貼付の財産標によれば1981(昭和56)年竣工とあります。

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 建物内部の様子です。簡易委託で乗車券類の販売をしていたころの名残りとして窓口跡があります。

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 運賃表と時刻表です。

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 ホームの外の様子です。ホームは互い違いに設置されています。

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 2番線に停車中の追分行普通列車です。

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 1番線の長万部方にはかつて貨物の取り扱いをしていたであろう側線があります。跡地は交換後の古い枕木がまとめて置いてありました。

 2002年8月訪問時の様子です 
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 2002年8月の当駅駅名標です。駅番号が付与される以前のもので、駅名標板も現在の物ではありません。

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 室蘭線ではお馴染みの形状の屋根を持つ駅です。

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 徒歩3分程度の位置に国道234号が走っていて商店や郵便局がありそこそこ便利だったりします。

 その国道234号線を苫小牧方向へ歩き遠浅川を渡ってしばらく歩いたところで右に曲がるとJRの線路が見えてきます。この線路は実は千歳線で近くには植苗駅が。距離にして4キロ程度(約1時間)。鉄道での移動でも沼ノ端での列車接続を考えるとその程度かかるので、雪が少ない時期なら徒歩移動も悪くないかも知れません(クマにご注意)。

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 構内は複線上の2面2線です。
<当駅→早来駅間の踏切施設>
・(152k910m)当駅152.9km
・(153k276m)吉田通り踏切
・(155k161m)富門華通り踏切
・(158k330m)早来駅158.3km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@室蘭線
上り:沼ノ端駅H178.9km
下り:早来駅■5.4km

※訪問日:2002年8月13日,2020年12月12日