
津軽鉄道株式会社 運輸課
十川駅■青森県五所川原市大字漆川字鍋懸85番地3号
無人駅
※冬季の訪問であるため、雪で埋もれている状態です。

ホーム1面に待合室がチョコンと載っているだけのシンプル構造の駅です。一見するとホームは板張り?と思いきや、土盛り+アスファルト敷きのしっかりとしたホームになっています(板張りだと豪雪に耐えられない?!)。

踏切の警戒色が塗られた柵の左側に通路があります。積雪によりホワイトアウト状態となっていてどこに通路があるか不明瞭ですが、雪が消えると通路左側にもフェンスがあり、舗装もされていてここが当駅のエントランス部であることを示しています。

といっても整備が実施されているのはあくまでも「駅前」のみで、駅そのものには余り手は加えられておりません。

津軽鉄道さんは各駅で命名権を販売していて、当駅は画像の通り鉄道芸人である太田トラベルさんが命名権を取得され、「鉄道芸人 太田トラベル(Tetsudo Geinin Ota Travel)駅」を副駅名称として掲げています。
駅名の命名権を販売している鉄道事業者はJR北海道などチラホラありますが、津軽鉄道でもマイナーともいえる当駅をチョイスするなんて、さすが鉄道芸人さんです。

当駅には小さな待合室があります。外装はかなり古びていて頼りありませんが荒天の際はありがたい存在です。

青空に突き刺さりそうな尖がり屋根が印象的です。

この形状に意味があるかどうかは未確認です。

中の様子です。シンプルな椅子設備の他に。。。

殺風景になりがちなこの手の壁面を彩るように絵画が散りばめられています。

時刻表です。周囲に宅地が広がっていることから利用者はそこそこいて、津軽鉄道の全列車が停車します。

津軽鉄道の各駅でよく見かけるピンク色の公衆電話です。いまどき10円コインを投入するダイヤル式の公衆電話はかなり希少価値かと。この手の電話機は業界では「特殊簡易型公衆電話」といい、設置者(この場合は津軽鉄道さん?)により設けられています。2005年で新規受付は終了していて、いまどきこの手の公衆電話は新たに設けられないようです。
構内は単線上の1面1線です。

津軽中里方を見た図です。線路はこの先右へややカーブしています。

津軽五所川原方向を見た図です。奥には踏切があり、列車接近を鳴動で知らせてくれます。
↑当駅を照会している動画です
<当駅→五農校前間の踏切施設>隣の駅@津軽鉄道線
・(1k260m)当駅1.3km
・(m)広域農道踏切
・(3k076m)一野坪踏切
・(3k301m)五農校前駅3.2km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:津軽五所川原駅■1.3km
下り:五農校前駅■1.9km
※訪問日:2025年2月25日