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四国旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
坪尻駅(D18)■香川県三豊市財田町財田上7311番地
琴平駅管理の無人駅

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 四国エリアでは屈指のマニアック度が高い駅です。

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 駅名表札看板はリニューアルされています。

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 駅前には自動車が転回できる程度の広さの広場はありますが、ここに自動車が入ってくることはまず無いでしょう。

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 当駅は自動車が出入りできる道路はなく、最寄りの一般道路までは急斜面の山道を30分程度歩いた(登った)先にあるんだそうです。

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 そんな当駅は1日数人の定期的な利用者さんに支えられているんだそうです。もともと当駅はその集落の皆さんの請願によって設置が許可され、駅設備はその人たちによる手作りだというから頭が下がります。

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 そう思うと駅舎の中の待合室もとてもありがたく見えるから不思議なものです。

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 そんな登り降りが伴うアクセスということもあって、待合室にはこのようなお助けグッズの貸し出しが行われています。

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 待合室内に掲示されている停車列車時刻表です。プラットホームが本線上に無い配線設備の都合から、当駅を通過する普通列車も設定されています。この時刻表の他に通過列車が記載されている時刻表も別掲されています(当駅に限らずJR四国の駅には通過時刻表が設置されていることは多いです)。

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 当駅から主要駅までの運賃表です。

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 待合室のホーム側出入り口にはこんなきっぷ集札箱があります。

 ホームにはこんなものがあります。
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 「らぶらぶベンチ」・・・利用者が少ないことを逆手に取った遊具なのでしょうか???

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 左右に傾斜がついた形状の椅子です。両側に座れば二人の距離が自然に狭まる?!確かにこれは他に利用者がいる状況では使うのを躊躇したくなりますな。利用者がほぼ居ない当駅ならではの設備と言えます。

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 記念撮影に適した木製の看板もあります。カップルじゃない方も楽しめますよ♪

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 駅舎を一望できる位置からパチリ。手前側の線路は奥が多度津側、手前が高知側になっています。手前の線路を走行した列車は手前側に進んだ後、通過列車はそのまま本線へ、当駅停車列車は側線に入り当駅へスイッチバックして進入します。

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 これは高知寄りの側線に入った下りの停車列車です。停車列車は左側の側線に入り進行方向を変更したのちに当駅へ進入します。なお、運転士は進行方向側の運転台を必ず変更して運転をするので、下り列車の場合で側線に進入したのち同じ運転台で後退して当駅へ進入することはありません。

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 列車が来ないと静寂が支配する当駅。なんせ自動車でのアクセスが出来ないので、そういう音もほとんどしません。

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 そんな当駅の構内は単線上の1面1線ですが、当駅停車中に本線を高速で特急列車が通過することがあり、行き違いも通過待ち合わせもできてしまいます(行き違いの際は対面の列車は当駅では客扱いが出来ません)。なので1面1線というのはあながち間違いかも知れませんね。

↑当方撮影の構内の様子です。

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 なお本線上の高知寄りにはこのような小さなホーム跡のようなものがあります。この遺構っぽい構造物が活躍していた時期があったのでしょうか?!
<当駅→箸蔵駅間の踏切施設>
・(31k793m)当駅(駅舎がある位置)
・(31k820m)坪尻踏切
・(31k850m)当駅(出発信号機の位置)
・(未確認)(詳細不明)踏切
・(35k130m)箸蔵駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@土讃線
上り:讃岐財田駅(D18)■8.2km
下り:箸蔵駅(D20)■3.3km

※訪問日:2018年4月6日