tsuruga
西日本旅客鉄道株式会社 金沢支社
敦賀駅A01B08福井県敦賀市鉄輪町一丁目1番24号
JRW:敦賀地域鉄道部管理の直営駅
HF:業務委託駅(委託先:西日本旅客鉄道株式会社)
🆋ICOCAの駅

 駅舎 
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 2014年4月に完成したリニューアル駅舎です。バリアフリー対策が施されていて、便利になっています。画像の右奥には敦賀駅交流施設オルパークが完成していて、お土産屋さんなどが充実しています。

 駅舎内 
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 改札口が手狭に感じるのは、訪問時に北陸線で線路支障による列車の運転見合わせが発生して人が滞留してしまっているからでして、普段はもうちょっと広々した印象のはずです。

 ホーム上 
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 当駅は2006年に電化方式を交流から直流へ変更したことから、京阪神方面からの新快速電車が直通するようになり、一気に便利になりました。この直流化工事事業は費用の一部を地元自治体が負担しているんだとかで、そのおかげで観光客などが流入してきて地域が活性化し始めているんだそうです。

 小浜線ホーム 
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 駅舎側にある小浜線ホームです。

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 1番のりば・2番のりばいずれも北陸線の福井方面へ直通できる配線になっていますが、現在小浜線の敦賀側から北陸線へ直通する(されてくる)定期列車の設定はありません。

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 小浜線的当駅の構内は1面2線。当駅発の列車は1番のりばからが殆どで、2番のりばはほぼ使われていません。

 北陸線ホーム 
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 北陸線的当駅は複線上の2面5線。3番のりばと5番のりばがあるホームの米原寄りに切り欠き式に4番のりばがあります。4番のりばは短編成の新快速列車の折り返しがメインですが、小浜線からの列車も配線上は進入可能となっています(現在小浜線の乗り入れ設定はありません)。

 2002年の様子 
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 2002年訪問時の様子ですが、北陸線の駅名標に変化はありません。

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 もっとも顕著に変っているのは駅舎で、2014年に改築する前の様子がこちらです。

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 2002年当時、駅の周囲には「直流電化」と「新幹線」が欲しい旨のいわゆる「クレクレ広告」が大きく掲出されていました。このうち直流電化については平成18(2006)年に実現しています。

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 改札口の位置は変っていませんが、壁の色など細々とした部分に変化があることがわかります。

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 小浜線のりばの様子です。エレベータや跨線橋ががありません。また、頭上の「小浜線 Obama Line」の看板…2015年1月に確認したときは「小浜方面 for Obama」に変っていました。あっ、車両がキハ58系ですな。

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 駅名標は変っていませんね。

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 北陸線のホームも基本的には変化はありませんが、小浜線同様車両が…485系が当駅に来なくなって久しいので、ちょっと懐かしい光景です。

隣の駅@北陸線
上り:新疋田駅A02B096.7km
下り:(終着駅)■全長km
<当駅→南今庄駅間の踏切施設>
・(47k850m)当駅
45.9km0.0km
・(未確認)与座踏切
・(未確認)大蔵踏切
・(未確認)木ノ芽踏切
・(64k470m)南今庄駅62.5km16.6km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@ハピラインふくい線(北陸線)
上り:(起点駅)全長84.37km
下り:南今庄駅■16.6km
<当駅→西鶴賀駅間の踏切施設>
・(0k000m)当駅
0.0km
・(2k001m)坂ノ下(下)踏切
・(未確認)道の口踏切
・(未確認)名敦国道踏切
・(未確認)衣掛踏切
・(未確認)第3堂踏切
・(3k222m)山泉踏切
・(3k290m)西敦賀駅
3.3km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@小浜線
上り:(起点駅)全長84.3km
下り:西敦賀駅■3.3km

隣の駅@北陸新幹線
上り:越前たけふ駅■30.2km
下り:(終着駅)全長470.6km

※訪問日:2002年5月31日,2015年1月10日
 西日本懐鉄入場券(雷鳥)購入日:2022年4月8日(No.1137Ⓐ)