四国旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
津島ノ宮駅(臨時駅)香川県三豊市三野町大見甲6884番地1号
多度津駅管理の臨時駅
大正4(1915)年5月に仮乗降場としてオープンした駅です。現在は臨時駅として近隣の神社で開催の夏季大祭の開催日2日間に合わせて開設されるJR線の駅で日本一営業日が短い駅です。津島神社の夏季大祭は曜日とは無関係に毎年8月4日と5日に開催されます。
当駅開業100周年を記念して設けられた限定駅名標にも「日本一営業日が短いJR駅」と記されています。揚げ足を取るわけではありませんが営業時間が短いという点ではJR磐越西線・猪苗代湖畔駅(年間営業実績0日)がありますが、「営業実績がある駅の中で」と注釈をつければ「日本一営業日が短いJR駅」は間違っていません。
臨時駅ですが乗車券の発売所(きっぷうりば)はしっかりと設けられていて、常設の木造駅舎があります。
駅舎はすまいるえきちゃんが装飾されていてとてもかわいい♪こういう遊び心はとても好きです。
臨時駅ですが無人駅ではないので改札口はしっかりと設けられています。交通系ICカード(ICOCA)はサービスエリア外のため当駅では対応しておらず、ICカードで入場して当駅まで来てしまった場合は「発駅からの現金支払い+処理票発行で対応駅にて出場処理」となります。
営業日だからと言って全ての普通列車が停車するわけではなく、特定の時間帯に限っています。訪問をした8月4日は21時台まで停車列車が設定されていましたが、翌5日は16時台が最終となっていたようです。夜の津島神社もぜひ見たいものです。
ホームは舗装されていません。広場のようになっていて、利用者が多いときに備えているとともに、JR四国の関連会社による物販スペースに活用されています。
地元に愛されている神社のお祭りであるとともに、年間2日のみ営業の希少性から多くの鉄道マニア(私含む)が訪れ、時間帯によってはごった返しますものの、時間帯を選べばゆっくり駅見学ができます(列車が発車した直後は混みます)。
当駅開業100周年を記念して設けられた限定駅名標にも「日本一営業日が短いJR駅」と記されています。揚げ足を取るわけではありませんが営業時間が短いという点ではJR磐越西線・猪苗代湖畔駅(年間営業実績0日)がありますが、「営業実績がある駅の中で」と注釈をつければ「日本一営業日が短いJR駅」は間違っていません。
臨時駅ですが乗車券の発売所(きっぷうりば)はしっかりと設けられていて、常設の木造駅舎があります。
駅舎はすまいるえきちゃんが装飾されていてとてもかわいい♪こういう遊び心はとても好きです。
臨時駅ですが無人駅ではないので改札口はしっかりと設けられています。交通系ICカード(ICOCA)はサービスエリア外のため当駅では対応しておらず、ICカードで入場して当駅まで来てしまった場合は「発駅からの現金支払い+処理票発行で対応駅にて出場処理」となります。
営業日だからと言って全ての普通列車が停車するわけではなく、特定の時間帯に限っています。訪問をした8月4日は21時台まで停車列車が設定されていましたが、翌5日は16時台が最終となっていたようです。夜の津島神社もぜひ見たいものです。
ホームは舗装されていません。広場のようになっていて、利用者が多いときに備えているとともに、JR四国の関連会社による物販スペースに活用されています。
地元に愛されている神社のお祭りであるとともに、年間2日のみ営業の希少性から多くの鉄道マニア(私含む)が訪れ、時間帯によってはごった返しますものの、時間帯を選べばゆっくり駅見学ができます(列車が発車した直後は混みます)。
構内は単線上の1面1線。カーブ上に設けられているため車両の真ん中のドアはホームと車両の間にとても大きな空間が生まれ、乗降には恐怖を覚えるほどです。また、ホームはかさ上げされていないため、列車とホームには段差が生じます。ミニスカでのご来駅はやめといたほうが・・・。
それを補助するために管理駅である多度津駅から屈強な精鋭(JR四国硬式野球部OB含む)社員がドアごとに控えていて、感染症対策をしたうえでお子さまや高齢者の乗降補助をしてくれます。