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長野電鉄株式会社 鉄道事業部運輸課
若穂駅-Y10-長野県長野市若穂綿内7468番地2号
松代駅管理の無人駅
※平成24(2012)年3月31日で営業終了、閉駅しました

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 上信越自動車道のすぐ脇の駅。当駅を最初に見たときの印象は「屋根の大きさと待合室の大きさのアンバランスさ」。
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 ホーム上の屋根も兼ねているのでこのような構造になっています。

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 当駅もご多分にもれず古さを感じさせない清潔さがあります。よく見ると…
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 屋代線の駅巡りをしていて初めて見た廃止反対を訴えるポスター。当駅から歩いて30秒の位置にある病院が作成したものでしょう。時間に正確で運賃が比較的安い鉄道の駅から近いことは交通弱者にとってどれほど心強いことかと。特に屋代線は1時間におよそ1本の間隔で列車がやってくるので利用しやすかったんでしょうね。

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 当駅からは美術館も近いようです。待合室内にはこの美術館のパンフレット差しも設置してありました。

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 駅の外は野菜の集荷場や病院があります。また、自転車置き場には近隣の電気屋さんの広告まであり、利用者がそこそこ居ることを伺わせます。

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 これはトイレです。この建物もかなりの骨とう品の部類に入ります。

 ところで当駅の名称は地名である「若穂町」が由来ですが、なぜ若穂か???当エリアの地域が合併した際、近隣の地名の頭文字を一文字ずつ採用した結果が若穂なんだとかで。
・綿内(たうち)
・川田(わた)
・保科(しな)
 地名の由来が頭文字の合わせ技であることは理解できますが、それがなぜ「若穂」という文字なのか???頭文字ではなく末尾で統一していたら「ちたな」になっていた可能性もあったのかと思うと、「わかほ」は字面が良いので、これはこれで良い気がします。

 当駅の開業は路線開設から44年後の1966年。これでも屋代線内で最も新しい駅だったりしました。

隣の駅@屋代線
上り:信濃川田駅-Y9-1.5km
下り:綿内駅-Y11-1.7km

※訪問日:2012年2月2日