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西日本旅客鉄道株式会社 近畿統括本部神戸支社
厄神駅■兵庫県加古川市上荘町国包703番地2号
加古川駅管理の業務委託駅(委託先:株式会社JR西日本交通サービス)
★ICOCAの駅

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 1913(大正2)年の開業時は「国包(くにかね)」を名乗っていた駅です。↑こちらは西口です。

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 ↑こちらは宅地が広がる東口です。

 「国包」は三木鉄道三木線で当駅の隣の駅として1916(大正5)年に三木線が開業する際に当駅の隣の駅に駅名を譲り、当駅は現在の「厄神」を名乗ることになりました。その後三木線が廃止になり、元祖の駅名が先に消滅してしまうとは…ちなみに駅名の由来は厄除けの神様である宗佐厄神八幡神社が近所にあるからなんだとか。

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 加古川線は加古川駅以外、訪問当時はICOCAの利用可能エリア外となっていて、改札口の風情がどことなくJR神戸線の各駅とは異なりました。
※当駅でのICOCAサービス開始は2016年3月からです。

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 三木鉄道三木線が現役だったときの3番線ホームの様子です。加古川方に車止めが設置されていて、3番線から加古川方面への直通が出来なくなっています。

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 三木線が旧国鉄から分割された際、三木線と加古川線の線路は分断されてしまったので、旧国鉄と3セク鉄道は直通運転はまったく想定をしていなかったということになります。これ(加古川への直通中止)が三木線の命運を縮小させてしまった要因と考える人も少なくはありません(個人の感想です)。

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 国鉄から転じた三木鉄道三木線は3番線を使用していました。

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 3番線は非電化で、ポイントも無く、三木鉄道的には1面1線。2番線と3番線は隔てる壁がありませんので、構内はフリーで行き来が出来ましたが、三木線廃止後はフェンスが設置されてしまってます。

 三木鉄道的には当駅は無人駅で、運賃精算は車内で実施し、当駅改札を出るときは精算済み証を係員に渡して出場するか、乗り換え列車内、もしくは到着駅での運賃精算をする際の厄神からの運賃計算の根拠としていました。

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 加古川線的の当駅構内は単線上の2面2線。行き違いの他に当駅終着・始発の列車が運転されていて、当駅を境に運転本数はおよそ半減します。
<当駅→市場駅間の踏切施設>
・(7k430m)当駅
・(7k937m)国包踏切
・(8k281m)井之口第一踏切
・(8k687m)井之口第二踏切
・(8k871m)井之口踏切
・(9k052m)井之口第三踏切
・(11k157m)黍田第一踏切
・(11k460m)市場駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@加古川線
上り:神野駅■2.6km
下り:市場駅■4.1km
<当駅→国包駅間の踏切施設>
・(0k000m)当駅
・(未確認)国包第二踏切
・(0k680m)南踏切
・(0k768m)国包第三踏切
・(未確認)国包第四踏切
・(0k970m)国包駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@旧三木線
上り:(始発駅)■全長6.6km
下り:国包駅■1.0km

※訪問日:2007年11月28日,2008年1月5日